カップヌードル氷の作り方を徹底解説!氷の量・ミルク氷と2026年版の違い
カップヌードルに氷を入れて冷たく食べる「カップヌードル氷」。実は、日清食品が2012年から提案してきた公式の食べ方で、当時の「カップヌードルライト」を使えば、熱湯約180mlと氷約180gで冷たい一杯を作れます。さらに、シーフード味やカレー味に凍らせた牛乳を加える「ミルク氷」アレンジも紹介されていました。
そして2026年7月には、冷水を注いで5分待つだけで食べられる新商品「冷しカップヌードル」が登場。従来の氷を使うアレンジとは、麺の設計も調理方法も異なります。この記事では、日清食品の公式発表をもとに、カップヌードル氷の作り方、氷の適量、ミルク氷レシピ、通常版との違い、2026年10月時点の販売状況まで詳しく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本の作り方:旧カップヌードルライトを使い、熱湯約180mlと氷約180gで作るのが公式レシピの基本です。
- ミルク氷アレンジ:シーフードヌードルライトとカレーライトには、氷の代わりに約180gの凍らせた牛乳を使う方法が提案されていました。
- 2026年の新商品:「冷しカップヌードル」は冷水約330mlで5分待つ専用商品。熱湯や氷を使う従来のアレンジとは別物です。
【カップヌードル氷とは?】日清食品の公式レシピと2026年の新展開
カップヌードル氷とは、一般的に、カップヌードルを少量の熱湯で戻してから氷を加え、冷たい状態で食べるアレンジを指します。正式なキャンペーン名は「ICEカップヌードル」。日清食品が夏向けの新しい食べ方として提案したものです。
日清食品の2012年5月の発表では、「カップヌードルライト」などを中心に、氷を入れて冷やして食べる方法が紹介されました。2013年にはキャンペーンが再び展開され、シリーズ全4品を対象にした食べ方の提案とともに、牛乳を凍らせて使う「ICEミルクカップヌードル」も登場しています。
この食べ方が成立するポイントは、単純に冷たいスープにするだけではないことです。従来のICEカップヌードルでは、先に少量の熱湯で麺を戻し、その後に氷を加えて温度を下げます。鍋で麺をゆでたり、別の容器に移して水で締めたりする必要がないのが特徴でした。
さらに2026年7月20日には、日清食品から専用商品「冷しカップヌードル ピリ辛キムチ味」と「冷しカップヌードル 鶏塩レモン味」が全国発売されました。こちらは冷水で麺を戻すために開発された商品で、従来のICEカップヌードルをそのまま商品化したものではありません。
つまり、「カップヌードル氷」という検索で知りたい内容は、大きく分けて2つあります。ひとつは旧カップヌードルライトを使う氷のアレンジ、もうひとつは2026年に登場した冷水専用商品の作り方です。この違いを押さえると、レシピや販売情報を混同せずに済みます。

【失敗しない作り方】熱湯180ml・氷180gが基本の目安
ICEカップヌードルの作り方について、日清食品の2012年の公式発表では、熱湯約180mlと氷約180gを用意する方法が紹介されています。ここで大切なのは、通常のカップヌードルのように内側の線まで熱湯を注がないことです。
公式レシピは、麺と具材がぎりぎり浸かる程度の湯量で戻し、最後に氷を加える手順です。お湯を入れすぎると、氷を加えた後にスープが薄まりやすくなります。
基本レシピの材料
- カップヌードルライト:1個
- 熱湯:約180ml
- 氷:約180g
作り方は4ステップ
- 少量の熱湯を注ぐ。 麺と具材がぎりぎり浸かる程度を目安にします。公式レシピの説明では、カップ内側の線より約3cm下が目安です。
- 30秒後に一度かき混ぜる。 麺をほぐすように混ぜ、熱湯が全体に行き渡るようにします。
- 合計3分間待つ。 かき混ぜた後、さらに約2分30秒待ちます。
- 氷約180gを加えて混ぜる。 麺の下にも氷が行き渡るように混ぜ、しっかり冷えたら完成です。
氷は一度に加えるのが基本ですが、冷たさや味の濃さは好みによって調整できます。氷が溶けるほどスープは薄まるため、最初から湯量を増やしすぎないことがポイントです。
なお、この分量は日清食品が旧カップヌードルライト向けに紹介したレシピです。通常版や別の商品で同じ仕上がりになることを保証するものではありません。現在販売されている商品に応用する場合は、麺の戻り方やスープの味わいが異なる点に注意してください。
【ミルク氷レシピ】シーフードとカレーがクリーミーな冷製メニューに
カップヌードル氷のアレンジとして、もうひとつ知られているのが「ICEミルクカップヌードル」です。2013年の日清食品の公式発表では、「カップヌードルシーフードヌードルライト」と「カップヌードルカレーライト」の2品が対象として紹介されました。
作り方は通常のICEカップヌードルとほぼ同じで、最後に加える氷を、製氷皿などで凍らせた牛乳に置き換えます。牛乳が溶けるにつれてスープにクリーミーさが加わり、冷たいミルク仕立ての味わいを楽しめます。
ミルク氷カップヌードルの材料
- カップヌードルシーフードヌードルライト、またはカップヌードルカレーライト:1個
- 熱湯:約180ml
- ミルク氷:約180g
ミルク氷の作り方
- 牛乳を清潔な製氷皿に入れ、冷凍庫で凍らせます。
- カップヌードルライトに熱湯約180mlを注ぎ、麺と具材がぎりぎり浸かる状態にします。
- 30秒後に一度かき混ぜ、合計3分間待ちます。
- ミルク氷約180gを加え、全体をよく混ぜて冷やします。
この方法は、日清食品が紹介したICEミルクカップヌードルの調理手順に沿ったものです。ミルク氷は普通の氷と同じく溶けるため、最初はスープの味を濃いめに保ち、混ぜながら好みの冷たさに調整するとよいでしょう。
シーフードとカレー、どちらがおすすめ?
シーフード味は、魚介系のうまみに牛乳のまろやかさを重ねたい人に向いています。カレー味は、スパイスの風味をクリーミーに楽しみたい人におすすめです。どちらも温かい状態で食べる場合とは印象が変わるため、通常のカップヌードルとは違う味わいを試したいときに適しています。
ただし、これは旧カップヌードルライト向けに提案されたアレンジです。現在の通常版シーフードやカレーに応用する場合、油脂や麺の違いによって同じ仕上がりにならない可能性があります。また、牛乳を使うため、乳成分のアレルギーがある人は避けてください。

【通常版との違いを比較】ICEカップヌードルと2026年の冷しカップヌードル
「カップヌードル氷」と「冷しカップヌードル」は、どちらも冷たく食べる点では共通しています。しかし、調理方法、麺の設計、必要な材料は大きく異なります。
特に注意したいのは、2026年の冷しカップヌードルは、熱湯で麺を戻してから冷やす商品ではないことです。冷水で戻す専用麺を採用しているため、旧ICEカップヌードルの作り方を当てはめる必要はありません。
| 比較項目 | ICEカップヌードルライト | 通常版カップヌードル | 2026年の冷しカップヌードル |
|---|---|---|---|
| 基本の調理方法 | 少量の熱湯で戻して氷を加える | 商品指定の量の熱湯で戻す | 冷水を注いで5分待つ |
| 水分・氷の目安 | 熱湯約180ml、氷約180g | 商品ごとの表示に従う | 冷水約330ml。氷は不要 |
| 麺の特徴 | 旧ライトシリーズの麺 | 通常版の麺 | 冷水で戻す専用麺 |
| 主な商品・味 | ライト、シーフードライト、カレーライトなど | しょうゆ、シーフード、カレーなど | ピリ辛キムチ味、鶏塩レモン味 |
| 販売・入手状況 | 2026年の公式商品一覧では現行商品として確認できない | 通常商品として展開 | 2026年7月20日に全国発売 |
| 希望小売価格 | 過去の参考価格は170円(税別) | 商品によって異なる | 285円(税別) |
比較すると、ICEカップヌードルライトは、当時のライトシリーズを冷たく食べるためのアレンジです。一方、2026年の冷しカップヌードルは、冷水だけで麺を戻すことを前提に商品化されています。
通常版のカップヌードルを冷やして食べることも、アレンジとして考えられます。ただし、通常版に氷を入れる方法は、日清食品が旧ライトシリーズ向けに紹介した公式レシピと同一ではありません。麺の戻り方や冷えたスープの口当たりが異なるため、同じ味や食感を期待しすぎないほうがよいでしょう。
あっさりおいしいカップヌードルで代用できる?
旧カップヌードルライトが見つからない場合、代用品として検討できるのが「あっさりおいしいカップヌードル」です。日清食品の商品情報によると、通常のカップヌードルと比べて麺量が約8割で、スープもすっきりした味わいに仕上げられています。
ただし、あっさりおいしいカップヌードルは、旧ライトシリーズと同じ製法・仕様の商品ではありません。公式の商品ページでは通常の熱湯調理が案内されており、ICEカップヌードルとしての調理は公式レシピに含まれていません。
試す場合は、旧レシピの約180mlの熱湯と約180gの氷を参考にしつつ、麺が十分に戻るか、スープが薄くなりすぎないかを確認してください。仕上がりを優先するなら、冷たい麺専用に開発された2026年の冷しカップヌードルを選ぶほうが確実です。
【冷しカップヌードルは熱湯禁止】理由と正しい作り方
2026年7月に登場した冷しカップヌードルは、日清食品が「発売55年目で初の熱湯禁止」として発表した商品です。開発には丸5年をかけ、冷水で麺を戻すための特許取得済み技術「コールドリハイド製法」を採用しています。
従来のカップヌードルは熱湯で麺を戻す設計ですが、新商品は冷水で戻す専用麺を使っています。つまり、熱湯禁止という表示は、すべてのカップヌードルに共通する決まりではなく、この冷水専用商品に対する調理上の指定です。
冷しカップヌードルの作り方
- カップに冷蔵庫で冷やした水を注ぎます。
- 水の量は商品に記載された目安に合わせます。公式商品情報では約330mlです。
- 5分間待ち、麺が戻ったら食べます。
旧ICEカップヌードルのように熱湯を使ってから氷を入れる必要はありません。冷蔵庫で冷やした水を用意すればよく、氷を大量に準備しなくても冷たい一杯が作れます。
2026年版の2つの味の特徴
冷しカップヌードル ピリ辛キムチ味は、鶏のうまみをベースにキムチの酸味と辛味を加えた味わいです。ピリッとした刺激や、後を引く風味を楽しみたい人に向いています。
冷しカップヌードル 鶏塩レモン味は、鶏、鰹、煮干しのうまみにレモンの香りを合わせた、すっきりした味わいです。辛さよりも爽やかさを重視したい場合に選びやすい商品です。
どちらも希望小売価格は285円(税別)。日清食品の公式発表では、2026年7月20日に全国発売されています。冷たいカップ麺を食べたいものの、熱湯を使う工程や氷の準備を省きたい人に適した選択肢です。

【販売店・値段・現在の販売状況】カップヌードルライトは買える?
カップヌードル氷を再現したい人にとって、レシピと同じくらい気になるのが、材料となるカップヌードルライトの販売状況です。2026年10月23日時点の日清食品の公式商品一覧では、旧「カップヌードルライト」シリーズを現行商品として確認できません。
そのため、カップヌードルライトを前提としたICEカップヌードルのレシピは、現在の定番商品だけでそのまま再現できるとは限りません。店頭で見かけた場合も、通常のカップヌードルや「あっさりおいしいカップヌードル」とは別の商品である点を確認してください。
一方、2026年の冷しカップヌードルは、日清食品が全国発売を発表した商品です。公式商品情報には希望小売価格と商品詳細が掲載されていますが、個々の店舗の在庫や実売価格は別です。
販売状況と価格の整理
- 旧カップヌードルライト:2026年の公式商品一覧では現行商品として確認できません。店頭在庫や流通状況は店舗によって異なります。
- あっさりおいしいカップヌードル:日清食品の公式商品情報では、希望小売価格169円(税別)。全国発売の商品で、旧ライトの代用候補として検討できます。
- 冷しカップヌードル:希望小売価格285円(税別)。2026年7月20日に全国発売された、冷水専用の商品です。
冷しカップヌードルは全国発売の商品ですが、全国のすべての店舗で常時購入できるという意味ではありません。特に季節性のある商品は、販売時期や店舗の仕入れによって取り扱いが変わることがあります。購入時には、商品名と味を確認し、店頭または日清食品の公式商品情報で在庫状況を調べるのが確実です。
どれを選ぶべき?目的別の判断基準
昔のICEカップヌードルを再現したい人は、旧カップヌードルライトを入手できるかどうかがポイントです。見つからない場合は、あっさりおいしいカップヌードルを使った非公式の代用アレンジを試す方法があります。
氷を使わず、手軽に冷たい麺を食べたい人には、2026年の冷しカップヌードルが向いています。冷水を注いで5分待つだけなので、氷の量や溶け具合を調整する必要がありません。
クリーミーな冷製スープを楽しみたい人は、旧公式レシピのミルク氷アレンジが参考になります。ただし、現行商品で同じ仕上がりを保証するレシピではないため、使用する麺とスープに合わせて調整することが大切です。
【カップヌードル氷】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:カップヌードル氷に使う氷は何グラムですか?
A1:日清食品が旧カップヌードルライト向けに紹介した公式レシピでは、氷約180gが目安です。熱湯約180mlで麺を戻し、合計3分間待ってから氷を加えます。
Q2:普通のカップヌードルでも氷を入れて食べられますか?
A2:アレンジとして試すことはできますが、公式のICEカップヌードルレシピは旧ライトシリーズ向けです。通常版では麺の戻り方や冷えたスープの味わいが異なる場合があるため、同じ仕上がりになるとは限りません。
Q3:ミルク氷は何グラム使いますか?
A3:旧公式レシピでは約180gです。牛乳を製氷皿などで凍らせ、熱湯約180mlで戻して合計3分間待った麺に加えます。シーフードライトやカレーライトで紹介されたアレンジです。
Q4:2026年の冷しカップヌードルに熱湯を使ってもいいですか?
A4:熱湯は使用せず、パッケージの指示に従って冷水で調理してください。冷水で戻す専用麺を採用しており、公式の調理方法は冷水約330mlを注いで5分待つ方法です。
Q5:冷しカップヌードルの値段はいくらですか?
A5:2026年発売の「ピリ辛キムチ味」「鶏塩レモン味」とも、日清食品の発表による希望小売価格は285円(税別)です。店舗ごとの実売価格や在庫状況は異なる場合があります。
Q6:カップヌードルライトは2026年も販売されていますか?
A6:2026年10月時点の日清食品の公式商品一覧では、旧カップヌードルライトシリーズを現行商品として確認できません。旧商品の在庫状況は販売店によって異なり、現在の定番商品を使うなら「あっさりおいしいカップヌードル」などが代用候補になります。
まとめ:【プロの結論】目的に合わせて氷のアレンジと冷水専用商品を使い分けよう
カップヌードル氷の基本は、日清食品が旧カップヌードルライト向けに紹介した「熱湯約180ml・氷約180g」のICEカップヌードルです。30秒後に麺をかき混ぜ、合計3分間待ってから氷を加えることで、温かいカップ麺とは違う冷たい味わいを楽しめます。
シーフードライトとカレーライトには、氷を凍らせた牛乳に置き換えるミルク氷アレンジも提案されていました。ただし、旧カップヌードルライトは2026年の公式商品一覧で現行商品として確認できず、現在の商品で同じ仕上がりを再現できるとは限りません。
一方、2026年7月発売の「冷しカップヌードル」は、冷水約330mlを注いで5分待つ専用商品です。希望小売価格は285円(税別)で、ピリ辛キムチ味と鶏塩レモン味の2種類が用意されています。熱湯や氷を使わずに冷たい麺を食べたいなら、こちらが選びやすいでしょう。
昔ながらのICEカップヌードルを試したいなら氷を使うアレンジ、クリーミーな味を求めるならミルク氷、手軽さを重視するなら2026年の冷水専用商品。それぞれの違いを理解して選べば、暑い日だけでなく、いつものカップヌードルを違った味わいで楽しむ選択肢が広がります。 (出典: カップ ヌードル 氷(Yahoo!ニュース))