カップヌードルのアニメCM歴代一覧!HUNGRY DAYSからFREEDOMまで徹底解説
カップヌードルのアニメCMといえば、女子高生になったキキとトンボを描いた「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便」篇や、剣道部に所属する17歳のゾロが登場する「HUNGRY DAYS ワンピース ゾロ」篇を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。さらに、2018年の『進撃の巨人』とのコラボ動画や、2006年から2008年にかけて展開された本格SFアニメーション「FREEDOM-PROJECT」も、カップヌードルの広告史を語るうえで欠かせない企画です。
日清食品のアニメCMは、人気作品のキャラクターを登場させるだけではありません。青春を描くパラレルワールド型のCMから、オリジナルの世界観を持つOVAまで、時代や企画によって表現方法が大きく異なります。2026年に改めて歴代作品を振り返ると、それぞれの企画がブランドのイメージをどのように伝えてきたのかが見えてきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 歴代作品:2006〜2008年の「FREEDOM-PROJECT」、2017年の「HUNGRY DAYS」、2018年の『進撃の巨人』コラボなどを年代順に整理。
- 注目CM:「魔女の宅急便」篇は窪之内英策によるキャラクターデザイン、「ワンピース ゾロ」篇は高校生になったゾロの青春が見どころ。
- 作品を見分けるポイント:『進撃の巨人』との「進撃の謎肉」は、HUNGRY DAYSシリーズとは別の企画。公式CM情報を確認すると違いがわかる。
【まず押さえたい】カップヌードルのアニメCMは一種類ではない
カップヌードルのアニメCMを調べると、HUNGRY DAYS、FREEDOM、進撃の巨人コラボなど、異なる作品名やシリーズ名が見つかります。これらはすべてアニメを広告に活用した企画ですが、制作目的や物語の構成は同じではありません。
大きく分けると、既存の人気作品を新しい設定で描くコラボ型と、カップヌードルのブランドイメージを物語そのものに結び付けるオリジナル型があります。
- コラボ型:『魔女の宅急便』『アルプスの少女ハイジ』『サザエさん』『ONE PIECE』などのキャラクターを、現代の青春や高校生活という新しい設定で描く。
- オリジナル型:「FREEDOM-PROJECT」のように独自の世界観と登場人物を構築し、CMから長編アニメーションへ展開する。
- WEB動画型:『進撃の巨人』とカップヌードルの具材を組み合わせた「進撃の謎肉」のように、特定の商品や話題づくりに焦点を当てる。
この分類を知っておくと、作品名が似ている動画や、同じキャラクターが登場するCMを混同せずに楽しめます。特に重要なのは、テレビCMとして制作された作品と、WEB向けに公開されたコラボ動画を区別することです。

【歴代一覧】カップヌードルの代表的なアニメCMを年代順に比較
カップヌードルのアニメCMの歴史を振り返るうえで、特に押さえておきたいのが「FREEDOM-PROJECT」「HUNGRY DAYS」「進撃の謎肉」の3つです。日清食品グループの発表資料、アニメ制作会社の作品情報、広告資料などを照らし合わせると、企画の違いと展開時期が整理できます。
| 時期 | 作品・企画名 | 主な内容 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 2006〜2008年 | FREEDOM-PROJECT | 月面都市を舞台に、自由を求める少年たちを描くオリジナルSFアニメ | テレビCMから全6話のOVAへ展開 |
| 2017年 | HUNGRY DAYS 魔女の宅急便篇 | 17歳のキキとトンボを描く青春ストーリー | 既存作品を現代の高校生活に再構成 |
| 2017年 | HUNGRY DAYS アルプスの少女ハイジ篇 | 『アルプスの少女ハイジ』のキャラクターを青春CMとして描写 | 懐かしい作品に新しい青春像を加える |
| 2017年 | HUNGRY DAYS サザエさん篇 | 『サザエさん』の登場人物を高校生の世界観に置き換える | 国民的作品の意外性を生かした演出 |
| 2018年 | 進撃の謎肉 | 『進撃の巨人』とカップヌードルの具材「謎肉」を組み合わせたWEB動画 | 作品の世界観と商品特徴を結び付けたコラボ |
| 2019年 | HUNGRY DAYS ワンピース ゾロ篇 | 17歳のゾロが剣道に打ち込む青春を描く | 人気漫画のキャラクターと高校生活を融合 |
表の作品は、カップヌードルのアニメ広告を理解するうえで重要な代表例です。すべてのCMを網羅した完全な放映リストではありませんが、広告表現の変化をたどるための主要な節目がわかります。
また、2017年のHUNGRY DAYSと2018年の「進撃の謎肉」は、人気作品を活用している点こそ共通していますが、企画の狙いは異なります。前者は青春をテーマにしたシリーズ広告、後者は商品名や具材の特徴を作品世界と結び付けたWEB向けのコラボ企画です。
【HUNGRY DAYS】魔女の宅急便篇とワンピース ゾロ篇の魅力
カップヌードルのアニメCMを代表するシリーズが、2017年に始まった「HUNGRY DAYS」です。キャッチコピーの「アオハルかよ。」とともに知られ、人気作品のキャラクターが現代の高校生だったら、という設定で青春を描きました。
魔女の宅急便篇:17歳のキキが描く、もう一つの青春
「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便」篇は、2017年6月に公開されたシリーズの第1弾です。『魔女の宅急便』のキキとトンボが現代の高校生として登場し、原作・映画で親しまれてきた人物像を、恋愛や学校生活という身近なテーマに結び付けました。
物語の中心にいるのは、17歳のキキです。気になる相手への思いをうまく伝えられないもどかしさや、相手との距離が変わる瞬間の緊張感が短い映像の中に凝縮されています。魔法や空を飛ぶ姿といったおなじみの要素を残しながら、現代の高校生活に置き換えた点が大きな特徴です。
キャラクターデザインを担当したのは、漫画『ツルモク独身寮』などで知られる窪之内英策です。線の柔らかさや表情の細かな描写が、キャラクターの親しみやすさと青春らしい空気感を支えています。
広告資料を収録する放送ライブラリーでは、同作の制作年を2017年とし、広告主を日清食品ホールディングス、広告会社を電通、制作会社をギークピクチュアズと記録しています。一方、映像の制作クレジットではアニメーション制作にタツノコプロの名が見られます。広告全体の制作会社とアニメーション制作の担当は、区別して理解する必要があります。
音楽にはBUMP OF CHICKENの「記念撮影」が使用されました。映像の青春描写と楽曲の組み合わせが、シリーズの印象を形づくる重要な要素になっています。
ワンピース ゾロ篇:17歳の剣士が高校生だったら
2019年に登場した「HUNGRY DAYS ワンピース ゾロ」篇は、『ONE PIECE』のロロノア・ゾロを現代の高校生として描いたCMです。広告資料を掲載する東京コピーライターズクラブや制作会社ギークピクチュアズの記録でも、同作は2019年の作品として確認できます。
このCMのゾロは17歳。剣道に打ち込み、「世界一の剣豪になる」という目標に向かって努力します。原作で描かれる強さへの執着やミホークとの関係を、部活動や高校生の日常に置き換えることで、キャラクターの信念を青春物語として見せています。
興味深いのは、ゾロが持つストイックな性格を、無理に明るい学園コメディへ変えていない点です。周囲の仲間たちとのやり取りを交えつつも、剣士としての目標や約束を物語の中心に置いています。そのため、原作ファンにとってはキャラクターの個性を再確認でき、初めて見る人にも努力する高校生の物語として伝わります。
「魔女の宅急便」篇と「ワンピース ゾロ」篇を比較すると、前者は恋愛感情を伝える瞬間、後者は夢に向かって努力する姿が物語の核です。どちらも「青春」という共通テーマを掲げながら、作品ごとの魅力を違った角度から引き出しています。
HUNGRY DAYSが幅広い作品と相性のよい理由
『アルプスの少女ハイジ』や『サザエさん』も含め、HUNGRY DAYSでは世代を超えて知られる作品が題材になりました。共通しているのは、原作の物語をそのまま短縮するのではなく、キャラクターの性格や関係性を残したまま、現代の青春という別の状況を与えていることです。
この手法には、既存ファンが知っているキャラクターの新しい一面を見せる効果があります。同時に、元作品を詳しく知らない視聴者にも、恋愛や夢、仲間との関係といった普遍的なテーマから物語へ入ってもらえる利点があります。

【進撃の巨人コラボ】「進撃の謎肉」はHUNGRY DAYSと別企画
カップヌードルと『進撃の巨人』のコラボを調べる際に注意したいのが、2018年に展開された「進撃の謎肉」です。これは、カップヌードルの新しい具材ラインナップ「珍種謎肉」の発売に合わせて企画されたWEB動画で、HUNGRY DAYSの青春シリーズとは別の広告企画です。
講談社のマンガIP活用事例を紹介する「C-station」の記事では、日清食品と『進撃の巨人』の取り組みについて、実施時期を2018年6月、対象商品・サービスをカップヌードル/謎肉珍種、キャラクターの使用カテゴリーをWEBと整理しています。作品の世界観を利用したオリジナル動画が公開され、設定やストーリーの意外性を生かした事例として紹介されています。
「謎肉」を作品の世界観に組み込む発想
「進撃の謎肉」の特徴は、作品のキャラクターを登場させるだけでなく、カップヌードルの具材そのものを企画の中心に据えた点です。『進撃の巨人』の緊迫した世界観と、カップヌードルの具材として親しまれてきた謎肉という、異なる性質の要素を組み合わせることで、商品を印象づけています。
HUNGRY DAYSがキャラクターの青春や感情を描く企画であるのに対し、「進撃の謎肉」は商品特徴と作品の設定を接続する企画です。同じアニメコラボでも、何を伝えたいかによって物語の作り方が変わることがわかります。
テレビCMとWEB動画を混同しないために
検索結果や動画のまとめ記事では、アニメを使った広告がひとまとめに「アニメCM」と呼ばれることがあります。しかし、作品の形式や公開媒体まで確認すると、テレビCMとWEB限定動画では役割が異なります。
「進撃の謎肉」を調べる場合は、日清食品の発表資料だけでなく、講談社のマンガIP活用事例も参考になります。作品名、公開時期、商品との関係を照らし合わせれば、HUNGRY DAYSの一編として誤って分類することを避けられます。
【FREEDOM-PROJECT】2006〜2008年に展開した本格SFアニメ
カップヌードルのアニメ広告史を語るうえで、HUNGRY DAYS以前の重要な企画が「FREEDOM-PROJECT」です。日清食品は2006年、カップヌードル発売35周年に合わせ、「FREEDOM 自由を掴め。」をテーマとする広告展開を開始しました。
日清食品グループが2006年4月25日に公表したニュースリリースによると、この企画はテレビCMだけにとどまらず、全6話のアニメーションシリーズを制作する大規模なプロジェクトでした。23世紀の月世界を舞台に、自由を求める少年たちの物語を描いています。
大友克洋が参加したオリジナルの世界観
「FREEDOM」の大きな特徴は、『AKIRA』などで知られる大友克洋がキャラクターとメカニックのデザインに参加した、本格SFアニメーションであることです。テレビCM向けの短い映像だけではなく、月面都市の生活や管理社会の構造、少年たちが直面する秘密などを描く独立した物語が構築されました。
舞台となるのは、地球文明が崩壊した後の月共和国EDENです。人々は管理された平和な生活を送っていますが、主人公タケルがある出来事をきっかけに社会の秘密に触れ、自由と平穏をめぐる物語が動き始めます。
日清食品の当時の発表では、カップヌードルがもたらした「食べることの自由」という価値と、物語のテーマである自由を結び付けています。商品を画面に登場させるだけではなく、ブランドが伝えたい考え方を作品全体のテーマへ広げた企画だったのです。
CMからOVAへ広がったプロジェクト
制作にはサンライズ、バンダイビジュアル、電通が関わり、音楽には宇多田ヒカルの楽曲が採用されました。テレビCMから始まり、DVDで展開する全6話のシリーズへと発展した点は、単発の広告とは異なる大きな特徴です。
サンライズの公式作品情報によれば、「FREEDOM」の第1巻は2006年11月24日に発売され、シリーズの最終巻は2008年1月26日に発売されています。また、関連作品として「FREEDOM SEVEN」も2008年に展開されました。
この展開から見えてくるのは、カップヌードルの広告が、必ずしも30秒のCM内で商品を説明する必要はないという考え方です。独自の世界観に視聴者が興味を持ち、続きの物語を追う過程そのものが、ブランドとの接点になっていました。
HUNGRY DAYSとの違い
FREEDOM-PROJECTとHUNGRY DAYSは、どちらもアニメを活用したカップヌードルの広告ですが、アプローチは対照的です。
FREEDOMはオリジナルのSF世界と長編ストーリーを中心に据え、自由というブランドテーマを物語として展開しました。一方、HUNGRY DAYSは知名度の高い既存作品を新しい設定で描き、短い時間の中で青春の感情やキャラクターの個性を伝えます。
前者は物語世界に長く触れてもらう設計、後者は短時間で印象に残る設計です。どちらが優れているかという単純な比較ではなく、広告の目的に応じてアニメの使い方を変えている点に注目すると、歴代CMの違いを理解しやすくなります。

【演出・評判を分析】カップヌードルのアニメCMが印象に残る理由
カップヌードルのアニメCMが注目されてきた理由は、人気作品を起用したことだけではありません。短い映像でも物語を感じさせる構成、キャラクターの感情が伝わる作画、商品と作品世界を結び付ける企画設計が組み合わさっています。
1. 短い時間でキャラクターの個性を伝える
「魔女の宅急便」篇では、キキの恋心や告白の緊張感が物語の中心にあります。「ワンピース ゾロ」篇では、ゾロの目標と努力が描かれます。いずれも、原作を長く説明するのではなく、キャラクターの性格を理解するための場面を選んでいるのが特徴です。
広告では、限られた時間の中で視聴者の注意を引き、印象に残る感情を伝える必要があります。既存作品のキャラクターには、すでに視聴者が持っている知識や思い入れがあります。その蓄積を生かしながら新しい一面を描くことで、短い映像にも物語の奥行きが生まれます。
2. 原作の再現ではなく、新しい解釈を提示する
HUNGRY DAYSは、原作のストーリーをそのまま再現する企画ではありません。キキやゾロを現代の高校生として描くことで、原作ファンが知っているキャラクター像と、見慣れた学校生活の間に意外性を生み出しています。
この意外性は、キャラクターの性格を大きく変えてしまうと成立しません。キキならキキらしい素直さや恋心、ゾロならゾロらしい目標への執着を残しながら、舞台や状況を変える必要があります。原作への理解と大胆な設定変更の両立が、シリーズの見どころです。
3. 作品ごとに広告の目的を変える
歴代企画を比較すると、アニメを使う理由は一つではないことがわかります。FREEDOMでは自由というブランドテーマを長編の物語に託し、HUNGRY DAYSでは青春という身近な感情を通じてブランドの印象をつくりました。「進撃の謎肉」では、作品の世界観と商品特徴を組み合わせています。
つまり、アニメは単なる装飾ではありません。ブランドが伝えたい内容に合わせて、世界観、キャラクター、ストーリーを設計するための表現手段です。この違いを押さえると、各CMの演出が単なる話題づくりに終わっていないことが見えてきます。
4. 人気や評判を判断するときの注意点
HUNGRY DAYSの評価を考える際には、広告賞の記録も参考になります。「魔女の宅急便」篇は東京コピーライターズクラブの広告作品資料でTCC賞受賞作として掲載されています。また、「ワンピース ゾロ」篇は制作会社の作品情報で、2020年のACC TOKYO CREATIVITY AWARDSフィルム部門Aカテゴリーのシルバー受賞作として記録されています。
こうした実績は、広告表現として評価されたことを示す材料です。ただし、広告賞の受賞だけで視聴者全体の人気順位が決まるわけではありません。SNSでの反応、動画の再生数、作品への愛着、広告としての完成度は、それぞれ異なる評価軸です。
また、原作ファンが求める描写と、広告として短時間で伝えたい内容が必ずしも一致するとは限りません。歴代CMを比較するときは、原作の忠実な再現を目指した作品なのか、新しい解釈を提示する作品なのかを見極めると、評価の違いも理解しやすくなります。
5. 公式CM動画を探すならどこを見るべきか
歴代作品を視聴したい場合、最初に確認したいのは日清食品グループの公式CMページとカップヌードルの公式サイトです。公式の掲載状況は更新されるため、トップページに表示されるCMが歴代作品の全一覧とは限りません。
過去のアニメCMを探す際は、「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便篇」「HUNGRY DAYS ワンピース ゾロ篇」「FREEDOM 自由を掴め。」のように、シリーズ名と作品名を組み合わせて検索すると見つけやすくなります。
さらに、放送ライブラリーでは「魔女の宅急便」篇の広告情報を確認でき、東京コピーライターズクラブの作品資料ではCMのコピーや広告賞の記録をたどれます。FREEDOMの物語やスタッフを詳しく知りたい場合は、サンライズの公式作品情報が参考になります。
動画を探す際には、公式配信なのか、広告アーカイブなのか、第三者が公開した映像なのかも確認しておきたいポイントです。動画のタイトルに制作スタッフの名前が含まれていても、公開元が日清食品の公式チャンネルとは限りません。
【カップヌードルのアニメCM】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:カップヌードルのアニメCMで有名な作品は何ですか?
A1:代表的な作品には、2017年の「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便」篇、2019年の「HUNGRY DAYS ワンピース ゾロ」篇、2006〜2008年に展開された「FREEDOM-PROJECT」があります。2018年には『進撃の巨人』とのコラボ企画「進撃の謎肉」も展開されました。
Q2:「魔女の宅急便」篇のキャラクターデザインは誰ですか?
A2:窪之内英策が担当しました。17歳のキキとトンボを現代の高校生として描き、青春をテーマにしたCMに仕上げています。音楽にはBUMP OF CHICKENの「記念撮影」が使用されました。
Q3:「ワンピース ゾロ」篇のゾロは何歳ですか?
A3:CMでは17歳のゾロとして描かれています。高校生として剣道に打ち込み、世界一の剣豪を目指す姿を通じて、原作での信念や努力する性格を青春物語に落とし込んでいます。
Q4:『進撃の巨人』のコラボはHUNGRY DAYSシリーズですか?
A4:2018年に展開された「進撃の謎肉」は、HUNGRY DAYSとは別のWEB動画企画です。カップヌードルの「珍種謎肉」の発売に合わせて、『進撃の巨人』の世界観と商品を組み合わせた映像が制作されました。
Q5:FREEDOM-PROJECTはCMだけの作品ですか?
A5:いいえ。2006年に始まった広告展開から、全6話のOVAシリーズへ発展しました。大友克洋がキャラクターとメカニックのデザインに参加し、23世紀の月世界を舞台に自由を求める少年たちを描いています。シリーズの第1巻は2006年11月、最終巻は2008年1月に発売されました。
Q6:カップヌードルの歴代アニメCMを公式に確認する方法はありますか?
A6:日清食品グループの公式CMページやカップヌードルの公式サイトを起点に、作品名やシリーズ名で検索する方法がおすすめです。過去作品については、放送ライブラリー、東京コピーライターズクラブ、サンライズなどの公式・専門資料も、制作年やスタッフ、作品概要を確認する際に役立ちます。
まとめ:カップヌードルのアニメCMは時代ごとに表現が進化してきた
カップヌードルのアニメCMを歴代で振り返ると、2006〜2008年のFREEDOM-PROJECTから、2017年のHUNGRY DAYS、2018年の「進撃の謎肉」、2019年の「ワンピース ゾロ」篇まで、企画ごとに異なる表現方法が採用されてきたことがわかります。
FREEDOMはオリジナルのSF世界を通じて「自由」というブランドテーマを描き、HUNGRY DAYSは既存キャラクターを現代の青春に置き換えました。『進撃の巨人』とのコラボでは、作品の世界観を商品特徴と結び付けるアプローチが取られています。
【プロの結論】 カップヌードルのアニメCMを理解するうえで重要なのは、単に人気作品や懐かしいキャラクターを探すことではありません。作品の設定をどのように再解釈し、ブランドのメッセージと結び付けているかを見ることです。
青春を描くHUNGRY DAYSが好きな人はキャラクターの新しい一面に注目し、SF作品が好きな人はFREEDOMの世界観や物語の展開を楽しめます。商品とアニメの意外な組み合わせに興味がある人には、「進撃の謎肉」も見逃せない企画です。
公式CM動画や広告資料を年代順に確認すれば、単なる懐かしの映像集ではなく、日清食品がアニメという表現を使ってブランドの魅力を伝えてきた歴史として楽しめます。作品名だけでなく、公開年、制作体制、広告の狙いを合わせて比較することが、歴代CMをより深く味わうためのポイントです。 (出典: カップ ヌードル cm アニメ(Yahoo!ニュース))